衣類を送るには?服の発送方法と送料を厚さ別に比較(3cm以内は210円から)

Tシャツ・薄手の服から、コート・セーターなどかさばる服まで

このページは、服・Tシャツなど普通の衣類を、畳んだ後の厚さで選ぶ手順です。ほかの衣類は、帽子・ベルト・マフラー・財布などの小物・ダウン・コートなど厚さ3cmを超える冬物・着物・浴衣・和装小物のページで確認できます。

衣類を送るには?用意するものと、厚さ別に選ぶ発送方法

衣類を送るには、①畳んで袋に入れる、②一番厚い所を測る、③厚さに合う発送方法を選ぶ、④専用資材が要る方法なら先に用意する、の順で進めます。厚さ3cm以内ならネコポス(210円)かゆうパケットポスト(215円)、5cm以内なら宅急便コンパクト(450円)を選びます。7cm以内の専用箱に収まるならゆうパケットプラス(455円)、それを超えるときは宅急便かゆうパックです。衣類は「薄手で畳める」ものと「かさばる・厚手」のもので選ぶ発送方法が大きく変わります。同じ「服」でもサイズと重さの差が大きいため、送る前に軽く畳んでおおよその厚みを確認することがポイントです。

宅急便 30万円 宅急便コンパクト 3万円 ネコポス 3千円 ゆうパック 30万円 ゆうパック+セキュリティサービス 50万円
衣類の発送方法ごとの補償の上限額を並べた図(税込み。棒の長さは金額の桁に合わせた目盛りで、金額に比例していません。数字の出どころは比較ページの出典欄)。

向いている発送方法

衣類向けの発送方法の比較表

衣類は、畳んで袋に入れた後の厚さで候補が決まります。厚さ3cm以内ならネコポス、3cmを超えたらゆうパケットプラスか宅急便コンパクト、という順に見ていきます。

発送方法料金サイズ上限重さ上限追跡匿名配送
ネコポス210円3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・最小23×11.5cm(厚さ3cm以内)1kgありあり
ゆうパケットポスト215円専用箱32.7×22.8×3cm、または発送用シール利用時3辺合計60cm以内(長辺34cm以内・最小14×9cm)2kgありあり
クリックポスト240円(2026-10-01に185円から改定)長辺34cm・3辺合計60cm以内で、郵便ポストに投函できるもの(2026-10-01に34×25×3cmから拡大)2kgありなし
ゆうパケット360円(2026-10-01に厚さ別料金を廃止し一律化。改定前は厚さ1cm以内250円・2cm以内310円・3cm以内360円)3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・厚さ3cm以内1kgありあり
ゆうパケットプラス455円24×17×7cm2kgありあり
宅急便コンパクト450円(専用資材70円が別途必要)標準BOX 25×20×5cm、薄型BOX 34×24.8cm(厚さ5cm以内)重量の規定なしありあり
宅急便60サイズ750円〜200サイズ2,500円(3辺合計・重さで8段階)3辺合計200cm以内(1辺170cm以内、上下逆さま不可の荷物は1辺100cm以内)30kg(サイズ区分により2〜30kg)ありあり
ゆうパック60サイズ750円〜170サイズ1,900円(メルカリ公式ヘルプ掲載の料金。日本郵便は2026-10-01にゆうパックの基本運賃を値上げ)3辺合計170cm以内25kgありあり

条件別の選び方

服を安く送る順:厚さ別に、安い方法から並べる

畳んで袋に入れた後の厚さごとに、料金の安い順で並べました。料金は各サービスの詳細ページの数字です(確認日 2026-11-04)。

畳んだ後の厚さ安い順の候補と料金
3cm以内(3辺合計60cm以内・長辺34cm以内)ネコポス210円 → ゆうパケットポスト215円 → クリックポスト240円 → ゆうパケット360円の順です。ゆうパケットは2026-10-01の改定で一律360円になり、3cm以内ならネコポスより150円高くなります。
5cm以内宅急便コンパクト:450円+専用資材70円=520円。重さの規定はありません。
7cm以内(専用箱24×17×7cm・2kgまで)ゆうパケットプラス:455円+専用箱65円=520円。宅急便コンパクトと資材代込みで同額です。
7cmを超える(コート・ダウンなど)宅急便の60サイズ750円・80サイズ850円・100サイズ1,050円、ゆうパックの60サイズ750円が候補です。畳んだ状態で3辺合計と重さを測って区分を選びます。

圧縮袋で厚さを抑えられるなら、上の段の安い方法に移れる場合があります。ただし型崩れが心配な衣類には向きません。

衣類の送料の計算例(畳んだ後の厚み・重さ別)

梱包後のサイズと重さを仮に置いて、サイズ区分と送料を引いた例です(確認日 2026-11-04)。3辺合計は縦・横・高さの足し算です。衣類は畳み方で厚さが変わるため、厚さ3cmに収まるかが最初の分かれ目です。

例(梱包後のサイズ・重さの仮定)発送方法と送料
薄手のTシャツ 30×22×2cm・200g(3辺合計54cm)ネコポス:210円/クリックポスト:240円
パーカー 34×24×5cm・700g(3辺合計63cm)厚さ3cmを超え3辺合計も60cmを超えるためネコポスとクリックポストは使えません。宅急便コンパクト:薄型BOX(34×24.8cm・厚さ5cm以内)で450円+専用資材70円=520円/宅急便:80サイズで850円
厚手のニット 40×30×10cm・1.2kg(3辺合計80cm)宅急便:80サイズ(5kgまで)で850円/ゆうパック:80サイズで870円

重さは例として置いた数字で、実際の荷物は梱包後に測ってください。ゆうパックの料金はメルカリ公式ヘルプの金額で、2026-10-01の日本郵便の運賃改定は反映していません。

衣類を送る手順:用意するものと発送前に確認する3点

  1. 畳んで袋に入れた後の厚さを測る:衣類は押さえ方で厚さが変わります。袋に入れた状態で、一番厚い所を測ります。測り方は実測サイズの測り方を参照してください。
  2. 長辺が34cm以内か確かめる:ネコポス・ゆうパケットポスト・ゆうパケットは長辺34cm以内が条件です。畳んだ衣類の長辺が超えるときは、宅急便コンパクトの薄型BOX(34×24.8cm)や宅急便を検討します。
  3. 専用資材が要るか確かめる:宅急便コンパクトは専用資材(70円)が別途必要です。ゆうパケットポストは専用箱または発送用シール、ゆうパケットプラスは専用箱(65円)が必要です。

よくある質問

衣類を送るには、何を基準に発送方法を選びますか。

畳んで袋に入れた後の厚さを基準にします。厚さ3cm以内ならネコポス(210円)かゆうパケットポスト(215円)、5cm以内なら宅急便コンパクト(450円。専用資材70円が別途必要)、7cm以内の専用箱に収まるならゆうパケットプラス(455円。専用箱65円が別途必要)が候補です。それ以上は宅急便かゆうパックで、3辺合計と重さで料金が決まります。

洋服や服を送るときは、どの発送方法が使えますか。

洋服・服は、畳んで袋に入れた後の厚さで選びます。厚さ3cm以内ならネコポス(210円)かゆうパケットポスト(215円)、5cm以内なら宅急便コンパクト(450円。専用資材70円が別途必要)、7cm以内の専用箱に収まるならゆうパケットプラス(455円。専用箱65円が別途必要)です。それ以上は宅急便かゆうパックになります。

衣類を送るには、何を用意して、どの順で進めますか。

畳んで袋に入れ、一番厚い所を測ります。厚さ3cm以内ならネコポス(210円)かゆうパケットポスト(215円)で、ゆうパケットポストは専用箱か発送用シールが要ります。5cm以内の宅急便コンパクトは専用資材(70円)、7cm以内のゆうパケットプラスは専用箱(65円)を先に用意します。厚さ7cmを超える衣類は宅急便かゆうパックで、梱包した後の3辺合計と重さを測って区分を決めます。

衣類を一番安く送れる方法はどれですか。

このサイトに載せた規格の範囲では、厚さ3cm以内に収まる衣類のネコポス(210円)とゆうパケットポスト(215円)が低料金で、どちらも追跡と匿名配送に対応しています。追跡が不要なら定形外郵便(規格内)も候補ですが、匿名配送はありません。

厚さが3cmを超えた衣類は何で送りますか。

7cm以内の専用箱に収まるならゆうパケットプラス(455円と専用箱65円)、5cm以内なら宅急便コンパクト(450円と専用資材70円)が候補です。それ以上は宅急便かゆうパックで、3辺合計と重さで料金が決まります。

ネコポスに入れられる衣類の大きさは?

ヤマト運輸の案内では、長辺34cm以内・3辺合計60cm以内・厚さ3.0cm以内・重さ1kg以内です。送り状を貼るため、縦23cm以上・横11.5cm以上は必要です。畳んで袋に入れた後の寸法で測ります。

追跡があって匿名で送れる、安い方法は?

この表の範囲では、ネコポス(210円)とゆうパケットポスト(215円)が追跡と匿名配送の両方に対応しています。クリックポスト(240円)は追跡はありますが匿名配送には対応していません。

宅急便コンパクトとゆうパケットプラスは、どちらが安いですか?

専用資材代を含めると、宅急便コンパクトは450円と70円で520円、ゆうパケットプラスは455円と65円で520円となり、同額です。厚さ5cm以内なら宅急便コンパクト、5cmを超えて7cm以内ならゆうパケットプラスを選びます。

古着やブランド古着を送るときも、発送方法の選び方は同じですか。

同じです。畳んで袋に入れた後の厚さで選びます。ブランド古着など高額な品は、補償の上限が低い方法(ネコポスは3千円まで)を避け、宅急便やゆうパックを検討します。汚れや匂いが気になる衣類は、ビニール袋に入れて口を閉じてから外袋に入れ、入れ終えた状態の厚さを測り直します。

荷物の状況を確かめたいとき・高額な荷物を送るときは追跡できる発送方法の比較、壊れたり届かなかったときに戻る金額は配送方法で異なるので配送方法ごとの補償の上限額一覧、相手に名前や住所を知られたくないときは匿名配送に対応した発送方法の一覧を見てください。

引っ越しや断捨離で衣類を何十点もまとめて出品するときの発送の段取りは、大量の品を出品するときの発送計画にまとめています。

輸送中の水濡れが心配なときは、洋服をビニール袋に入れる梱包を水濡れ対策の梱包(ビニール袋とダンボールの使い分け・濡れたときの補償)で確認してください。ラクマで出すときの配送はラクマ「かんたんラクマパック」の料金とメルカリ便との差、ヤフオク!で出すときはヤフオク!の「おてがる配送」の料金・サイズ比較が参考になります。

衣類の種類によって気をつける点が変わります。帽子・ベルト・マフラーなどの小物は帽子・ベルト・マフラー・財布の発送方法、着物・浴衣は着物・浴衣・和装小物の発送方法、ダウンやコートのようにかさばる冬物はダウン・コートなど冬物の衣類の発送方法、下着・水着・靴下は下着・水着・靴下・肌着の発送方法で確認してください。

コスプレ衣装を売るときも、畳んだ厚さで選ぶ考え方は同じです。ウィッグや小道具を一緒に出すと形が崩れやすいため、コスプレ衣装・ウィッグの発送方法(厚さ別にネコポス210円〜宅急便)で、衣装とウィッグを分けて梱包する手順を確認してください。

古着・ブランド古着・汚れや匂いが気になる衣類を送るとき

古着でも、発送方法は新品と同じく畳んで袋に入れた後の厚さで選びます。上の比較表と選び方がそのまま使えます。古着で変わるのは、梱包と、届いたあとのやり取りで困らないための準備です。

「向いている発送方法」の選定は、各サービスの詳細ページに記載した料金・サイズ・重量規格(確認日 2026-10-13)をもとにした編集部の整理です。個別の出典・確認日は各サービスの詳細ページで確認できます。

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