紙チケット・金券・切手の発送方法(補償別にネコポス210円〜書留)

紙のチケット、商品券、切手、はがきなど、薄くて価値の高い紙。メルカリで出せるものと出せないものを分けて確認する

紙のチケット・金券・切手を送るときのポイントは?出せるものと補償で選ぶ発送方法

紙のチケットや切手、商品券は、薄くて軽い一方で、なくなったときの損失が大きい荷物です。サイズだけならネコポスなど薄い荷物向けの方法に収まりますが、補償の上限と、メルカリで出せるかどうかを先に確かめる必要があります。メルカリは商品券・ギフト券、残高のあるプリペイドカード、未使用の切手(円)、有価証券を禁止出品物にしています。一方、紙チケットは条件を満たせば出品できます。このページは、出せるものを確かめたうえで、補償の上限に合う発送方法を選ぶ手順をまとめています。

向いている発送方法

紙チケット・金券・切手・ハガキ向けの発送方法の比較表

紙のチケットは、サイズより補償の上限と追跡の有無で候補が決まります。薄い荷物向けの4つの発送方法の規格と補償を並べます(確認日は各サービスのページに記載)。

発送方法料金サイズ上限重さ上限追跡匿名配送
ネコポス210円3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・最小23×11.5cm(厚さ3cm以内)1kgありあり
宅急便コンパクト450円(専用資材70円が別途必要)標準BOX 25×20×5cm、薄型BOX 34×24.8cm(厚さ5cm以内)重量の規定なしありあり
クリックポスト240円(2026-10-01に185円から改定)長辺34cm・3辺合計60cm以内で、郵便ポストに投函できるもの(2026-10-01に34×25×3cmから拡大)2kgありなし
ゆうパケット360円(2026-10-01に厚さ別料金を廃止し一律化。改定前は厚さ1cm以内250円・2cm以内310円・3cm以内360円)3辺合計60cm以内・長辺34cm以内・厚さ3cm以内1kgありあり

条件別の選び方

価値と補償の上限別に向く発送方法

紙のチケットのような薄い荷物の発送方法を、補償の上限とあわせて並べました。各行の数字は、各サービスの詳細ページと公式ページに載せた内容です。

荷物の条件向く発送方法と上限
価値が3千円まで・厚さ3cm以内ネコポス:210円(3辺合計60cm以内・1kg以内、補償の上限3千円)
価値が3万円まで・厚さ5cm以内宅急便コンパクト:450円+専用資材70円(補償の上限3万円)
追跡を付けたい・補償は求めないクリックポスト:240円(3辺合計60cm以内・2kgまで、ポスト投函)。ゆうパケット:360円(損害賠償の対象外)
日本郵便で5万円までの補償を付けたい簡易書留:基本料金に350円を加算(損害要償額5万円まで)
商品券・ギフト券・未使用切手・有価証券メルカリでは出品できません

簡易書留の加算額と損害要償額は、日本郵便の書留の案内ページの数字です。商品券などの金券は現金書留では送れず、一般書留か簡易書留で送ります(日本郵便Q&A)。

紙チケットの送料の計算例(価値別)

価値と梱包後のサイズを仮に置いて、規格と補償の上限に収まる発送方法を並べた例です(確認日 2026-10-13)。実際のチケットを測った例ではありません。

例(価値・梱包後のサイズの仮定)発送方法と送料
価値2,000円の紙チケット1枚 硬い台紙に挟んで 24×13×0.5cmネコポス:210円(最小23×11.5cmに収まる。補償の上限3千円以内)
価値1万円の紙チケット 硬い台紙に挟んで 24×13×0.5cmネコポスの補償の上限3千円を超えます。宅急便コンパクト:450円+専用資材70円=520円(補償の上限3万円)
価値6万円の紙チケット簡易書留の損害要償額5万円を超えます。宅急便コンパクトの上限3万円も超えるため、宅急便(補償の上限30万円)などを検討

サイズと価値は例として置いた数字で、実際の荷物は梱包後に測ってください。料金は各サービスの詳細ページの数字から並べただけで、新しい料金を決めるものではありません。

発送前に確認する3点

  1. メルカリで出せるものか確かめる:商品券・ギフト券、残高のあるプリペイドカード、未使用の切手(円)、収入印紙は禁止出品物です。紙チケットは、記名式・未発券・航空券や乗車券などに当たると出せません。
  2. 価値と補償の上限を見比べる:ネコポスは3千円、宅急便コンパクトは3万円、宅急便は30万円が上限です。ゆうパケットは損害賠償の対象外です。簡易書留は5万円までの実損額を賠償します。
  3. 書留が必要な品か確かめる:メルカリは、郵便法で配送方法が書留に限られる商品は書留を選ぶよう案内しています。書留以外の配送方法が選ばれていると、出品を削除する場合があります。

よくある質問

メルカリで商品券や未使用の切手は出品できますか。

できません。メルカリのヘルプでは、ギフト券(商品券・旅行券など)、残高のあるプリペイドカード、未使用の切手(円)、収入印紙、有価証券が禁止出品物に挙がっています。自治体や企業が発行する券は券種ごとに条件が異なり、転売が禁止された券は削除される場合があります。

紙のチケットは出品できますか。

転売目的で得たもの、記名式のもの、航空券・乗車券、未発券のものなどでなければ出品できます。実際に発送するチケットの全体画像を載せ、二次元コードとバーコードは伏せ、伏せた旨を商品説明に書きます。QRコード等が印刷された紙チケットは、電子チケットのルールが適用されます。

商品券は現金書留で送れますか。

送れません。日本郵便のQ&Aでは、商品券やプリペイドカードは現金ではないため現金書留では送れず、一般書留か簡易書留で送ります。現金と同封する場合は現金書留として送ることができます。

簡易書留の料金と補償はいくらですか。

日本郵便の案内では、簡易書留は手紙・はがきの基本料金に350円を加算し、損害要償額は5万円までです。引受けと配達のみを記録します。

はがきはメルカリで出品できますか。

ヘルプの禁止出品物の一覧に、はがきは個別に挙がっていません。未使用の切手(円)は禁止出品物なので、額面のある未使用品は出品前にメルカリのヘルプで確かめます。

出典: メルカリ「現金、金銭、金、その他これらに類するとみなされるもの」「チケット類(禁止されている出品物)」、日本郵便「商品券・プリペイドカード等の金券は現金書留で送らなければなりませんか?」「書留」(確認日 2026-10-13)。各サービスの数字は発送デスクの詳細ページの出典欄を参照してください。

荷物の状況を確かめたいとき・高額な荷物を送るときは追跡できる発送方法の比較、相手に名前や住所を知られたくないときは匿名配送に対応した発送方法の一覧を見てください。

「向いている発送方法」の選定は、各サービスの詳細ページに記載した料金・サイズ・重量規格(確認日 2026-10-13)をもとにした編集部の整理です。個別の出典・確認日は各サービスの詳細ページで確認できます。

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