包丁・ハサミ・カッターなど刃物の発送方法(刃の保護と品名の書き方)

包丁、ハサミ、カッターナイフ、彫刻刀、剪定ばさみなど。出せる刃物と、刃の保護・品名の書き方を先に確かめる

刃物を送るときのポイントは?出せるものと梱包の条件で選ぶ発送方法

包丁やハサミなどの刃物は、サイズが小さくても、刃先が箱を突き破ると配達員や受け取る人がけがをするため、梱包が条件になります。先に確かめるのは3つです。①出品できる刃物か(調理用包丁などの生活用は出品でき、刀剣類や隠して持てる刃物は出品できません)。②刃を丈夫な素材で保護し、箱の中で動かないよう固定したか。③送り状の品名に「調理用品(包丁)」のように中身が分かる名前を書いたか。この条件を満たしたうえで、荷物のサイズに合う宅急便かゆうパックを選びます。

向いている発送方法

刃物の送料の計算例(梱包後のサイズ別)

梱包後のサイズと重さを仮に置き、宅急便とゆうパックの料金を並べた例です(確認日 2026-10-14)。刃物を実際に測った例ではありません。ネコポスや宅急便コンパクトなど小型サイズの方法で刃物を送れるかは、今回の公式ページで確かめられていないため載せていません。

例(梱包後のサイズ・重さの仮定)発送方法と送料
三徳包丁1本を購入時の箱に入れ、箱ごと緩衝材で包んだ(40×12×8cm=3辺合計60cm・600g)宅急便:60サイズで750円/ゆうパック:60サイズで750円
包丁3本セットを刃ごとに包んで箱に固定した(45×25×12cm=3辺合計82cm・1.5kg)3辺合計が80cmを超えるため100サイズ。宅急便:1,050円/ゆうパック:1,070円
ハサミ数本をケースに入れて箱に固定した(25×15×6cm=3辺合計46cm・500g)宅急便:60サイズで750円/ゆうパック:60サイズで750円
彫刻刀セットを木箱ごと箱に入れた(28×12×6cm=3辺合計46cm・400g)宅急便:60サイズで750円/ゆうパック:60サイズで750円
カッターナイフ・クラフトナイフ数点を箱に固定した(20×12×5cm=3辺合計37cm・200g)宅急便:60サイズで750円/ゆうパック:60サイズで750円
剪定ばさみと枝切りばさみを厚紙で巻いて箱に固定した(70×15×10cm=3辺合計95cm・2kg)3辺合計が80cmを超え100cm以内のため100サイズ。宅急便:1,050円/ゆうパック:1,070円
刀・短刀・飛び出しナイフ・ククリナイフなどメルカリでは出品できません(禁止出品物)。サバイバルナイフなどの銃砲刀剣(武器)類は、宅急便でも送れません

サイズと重さは例として置いた数字で、実際の荷物は梱包後に測ってください。宅急便は3辺合計60cm以内が2kgまで、100サイズが10kgまでです。料金は各サービスの詳細ページの数字です。ゆうパックはメルカリ公式ヘルプに載っているゆうゆうメルカリ便の料金で、日本郵便の2026年10月の改定後の料金とは別体系です。

よくある質問

メルカリで包丁やハサミは出品できますか。

調理用包丁、ソムリエナイフ、クラフトナイフなど、用途が明確な生活用の刃物は出品できます。出品するときは、商品名に刃物類であることを書きます。銃刀法で規制される刀剣類や、軽犯罪法に触れるおそれのある隠匿性の高い刃物は、観賞用やコレクション目的でも出品できません。該当しないと明確に判断できないときは、出品を控えるようメルカリが案内しています。

包丁は何で包んで送りますか。

メルカリの案内では、刃の部分と持ち手の部分をそれぞれ新聞紙や緩衝材で包み、つなぎ目をテープで固定します。刃の部分は紙が破れないよう数枚使って包み、サイズの合う箱やダンボールに入れて、中で動かないようにします。日本郵便は、刃を鞘やケース、なければ木製やプラスチック製のカバーで保護するよう求めています。

刃物は封筒で送れますか。

メルカリは、封筒だと強度が足りず、輸送中に破れて包丁が飛び出すおそれがあるため、箱やダンボールを使うよう案内しています。日本郵便も、堅固な箱に隙間なく納めるよう求めています。

送り状の品名には何と書きますか。

メルカリ便以外で送るときは、メルカリの案内で「調理用品(包丁)」や「文房具(ナイフ)」と書きます。ヤマト運輸の宅急便でも、同じ書き方が案内されています。

宅急便とゆうパックで、送れる刃物のサイズに違いはありますか。

ヤマト運輸は、梱包後に3辺合計200cm以内・30kg以内の調理用品や文房具を宅急便として受け付けるとしています。ゆうパックのサイズ上限は3辺合計170cm以内です。どちらも、梱包が条件を満たしていないと引受けを断られることがあります。

ゆうパックを郵便局に持ち込むとき、梱包を手伝ってもらえますか。

日本郵便は、ゆうパックの集荷の際や郵便局へ持ち込んだ際の梱包は行っておらず、自分で梱包する必要があるとしています。刃物は、梱包を終えてから持ち込みます。

出典: メルカリ「刃物類出品時/梱包・発送時の注意点」「殺傷能力があり武器として使用できる可能性が高いもの(禁止されている出品物)」、日本郵便「刃物を送る場合はどのように梱包すればよいですか?」「ゆうパックを集荷依頼した際、または郵便局へ持ち込んだ際に荷物を梱包してもらえますか?」、ヤマト運輸「包丁やナイフ・はさみなどは、送れますか?」(確認日 2026-10-14)。各サービスの数字は発送デスクの詳細ページの出典欄を参照してください。

荷物の状況を確かめたいとき・高額な荷物を送るときは追跡できる発送方法の比較、壊れたり届かなかったときに戻る金額は配送方法で異なるので配送方法ごとの補償の上限額一覧、相手に名前や住所を知られたくないときは匿名配送に対応した発送方法の一覧を見てください。

「向いている発送方法」の選定は、各サービスの詳細ページに記載した料金・サイズ・重量規格(確認日 2026-09-23)をもとにした編集部の整理です。個別の出典・確認日は各サービスの詳細ページで確認できます。

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