スーツケース・大型リュックの発送方法(宅急便は3辺合計200cm以内)

3辺合計が大きく、サイズ区分と持ち込み先が変わる大きな鞄の選び方

スーツケース・キャリーバッグ・大型リュックを送るときのポイント

スーツケースやキャリーバッグは、中身が空でも3辺合計が大きく、宅急便の60〜100サイズでは収まりません。包装資材を含めた3辺合計で料金のサイズ区分が決まり、160cmを超えると持ち込める場所も限られるため、梱包したあとの3辺合計を先に測ります。靴や通常の鞄は靴・バッグのガイドにまとめています。

向いている発送方法

スーツケース・キャリーバッグ・大型リュック向けの発送方法の比較表

大きな鞄は3辺合計の上限と、持ち込める場所が選ぶ決め手になります。上限を並べます。

発送方法料金サイズ上限重さ上限追跡匿名配送
宅急便60サイズ750円〜200サイズ2,500円(3辺合計・重さで8段階)3辺合計200cm以内(1辺170cm以内、上下逆さま不可の荷物は1辺100cm以内)30kg(サイズ区分により2〜30kg)ありあり
ゆうパック60サイズ750円〜170サイズ1,900円(メルカリ公式ヘルプ掲載の料金。日本郵便は2026-10-01にゆうパックの基本運賃を値上げ)3辺合計170cm以内25kgありあり
梱包・発送たのメル便1,700〜33,000円3辺合計450cm以下・最長辺250cm以下(天地指定のあるものは高さ200cm以下)150kg以下(実重量100kgを超えると追加料金)ありあり

条件別の選び方

梱包後の3辺合計別に向く発送方法

梱包したあとの3辺合計で、候補を分けます。各社の公式ページで確認した上限です(ヤマト運輸FAQの確認日 2026-10-09。ほかは各サービスのページの確認日に従います)。

梱包後の3辺合計向く発送方法
160cm以内宅急便(30kg以内)、ゆうパック(25kg以内)
161〜170cm宅急便(営業所への持ち込みか集荷)、ゆうパック(25kg以内)
171〜200cm(1辺は170cm以内)宅急便(180サイズ・200サイズ、30kg以内)
201cm以上450cm以下(最長辺250cm以内)梱包・発送たのメル便

上の表は規格に収まるかどうかの整理です。料金は各サービスのページで確認してください。

大きな鞄の送料の計算例(梱包後のサイズ・重さ別)

梱包後のサイズと重さを仮に置いて、規格に収まる発送方法と送料を並べた例です(確認日 2026-10-13。料金はメルカリ公式ヘルプ掲載のメルカリ便の全国一律料金)。

例(梱包後のサイズ・重さの仮定)発送方法と送料
大型リュック(圧縮して箱に入れる) 60×40×30cm(3辺合計130cm)・2kg宅急便:140サイズで1,450円/ゆうパック:140サイズで1,450円
機内持ち込みサイズのスーツケース(梱包後) 60×45×30cm(3辺合計135cm)・4kg宅急便:140サイズで1,450円/ゆうパック:140サイズで1,450円
大型のスーツケース(梱包後) 80×55×40cm(3辺合計175cm)・12kg宅急便:180サイズで2,100円(ヤマト営業所への持ち込みか集荷)。3辺合計が170cmを超えるためゆうパックは使えません

サイズと重さは例として置いた数字で、実際の荷物は梱包後に測ってください。料金は各サービスの詳細ページの数字から並べただけで、新しい料金を決めるものではありません。

発送前に確認する3点

  1. 包装資材を含めた3辺合計:スーツケースは、箱や緩衝材で包んだあとの縦・横・高さを測ります。キャスターや持ち手も含めた最も長い所を測ります。
  2. 重さ:宅急便は30kg以内、ゆうパックは25kg以内です。中身を入れて送るときは、重さの上限にも注意します。
  3. 出す場所:3辺合計が160cmを超える宅急便は、ヤマト営業所への持ち込みか集荷のみです。コンビニには持ち込めません。

よくある質問

スーツケースは3辺合計が200cmを超えても送れますか。

宅急便は3辺合計200cm以内です。201cm以上は、梱包・発送たのメル便(3辺合計450cm以下・最長辺250cm以内)が候補になります。

スーツケースをコンビニから送れますか。

宅急便は、3辺合計が160cm以内ならコンビニから出せます。160cmを超えるとヤマト営業所への持ち込みか集荷のみの対応です。ゆうパックは3辺合計が100cmを超えるとコンビニで受け取れません。

規定のサイズを超えたまま出すとどうなりますか。

実際のサイズが申告より大きいと、サイズ区分が変わって料金が上がることがあります。扱いの詳しい違いは規定のサイズを超えたときの扱いにまとめています。

スーツケースが壊れたときの補償はいくらまでですか。

宅急便とゆうパックは補償の上限が30万円です。実際の価値が上限より低ければ、その価値までです(ヤマト運輸FAQ・日本郵便、確認日 2026-10-03)。一覧は配送方法ごとの補償の上限額一覧にあります。

荷物の状況を確かめたいとき・高額な荷物を送るときは追跡できる発送方法の比較、相手に名前や住所を知られたくないときは匿名配送に対応した発送方法の一覧を見てください。

「向いている発送方法」の選定は、各サービスの詳細ページに記載した料金・サイズ・重量規格(確認日 2026-10-06)をもとにした編集部の整理です。個別の出典・確認日は各サービスの詳細ページで確認できます。

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